話し方のコツ
YouTubeを始めたいけど始められない方の中には「私はしゃべりが上手くないんです」という方が一定数いらっしゃいます。「私はアナウンサーみたく喋れないんです」とか「普段人前で喋ったこともないし」という方がいます。
結論から言うと、上手く話す必要はなく「あなたが友人やお客さんに話すいつもの感じ」で話すことをお勧めします。なぜでしょうか。それは、YouTubeは「アナウンサー感」や「オフィシャル感」「企業の真面目感」といった固いイメージではなく、普段のありのママの状態の方が親近感が高い傾向にあるからです。試しにYouTubeを開いて自分のよく聞くジャンル、例えば「SEO攻略」んどと検索してみてください。数十万回も再生されているような動画でも、意外と話し方は普通に感じ取れるのではないでしょうか。
ただし、極端に撮影となると噛んでしまう、言葉が出なくなってしまう、という場合は徐々に慣れていきましょう。音読用の本なども今はたくさん売っているので、毎日10分間発声の練習をするだけでも従文です。
また、特にトーク系の動画で一番陥りガチな点は「えっと」や「まあ」「あのー」などといった間を繋ぐ言葉がたくさん出てきてしまう場合が多いです。これらの音声は、聞いている視聴者にとっては聞きにくい場合が多く、自身の無さや話の間が空く印象を与えてしまします。焦って話す必要はありません。
次の言葉が出なくなってしまった場合は止まっても、編集でその部分をカットすれば大丈夫です。自分の動画をチェックしてみて、これらの言葉でたくさん出てきてしまっていないかチェックし、意識的に使わないようにしていきましょう。それだけであなたのトークはグンと聞きやすくなります。
そうです。あなたが思っている以上にYouTubeは「上手く喋れなくて良い」「そのままでも全く問題ない」というケースが多いので、まずは始めてみる、そこから徐々にトークを改善していくというステップで良いのです。これはYouTubeに限らず、インターネット全般の発信に「着飾らない等身大」「ありのまま」の方が信頼できるという傾向がある事も理由です。さあ、まずはそのままのあなたで1本目を撮ってみましょう。
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・ダニエル(YouTubeプロデューサー) 慶應SFC卒、元楽天MVP、(株)ダニエルズアーク代表取締役、「売れない時代にすぐ売る技術」著者 ・累計102万チャンネル登録のYouTubeチャンネル立ち上げ&プロデュース実績(30以上) ・YouTubeコンサルティング200チャンネル以上(プロデュース系 SEO1位獲得 2021年3月) ・自チャンネル月間200万円のビジネス売上