昨今の動向とヒット原理
例えば、「マコなり社長」というYouTubeチャンネル方をご存知でしょうか?この方は、人生を変えるプログラミングスクールTech campの代表ですが、登録者数90万人超え(2021年5月時点)&のビジネス系Youtuberでもあります。
マコなり社長の月間推定収益は4000万円で、年間で言うと、4~5億円稼いでいる見込みです。YouTubeの広告収益で言うと月間150~480万円程ですが、YouTubeを入り口として自社の商品に繋げると言うビジネスの形で稼いでいます。オンラインサロンや自社の教育パッケージの販売に繋げていますね。オンラインサロンの2月の推定収益は約3000万円です。
このようにYouTubeを集客の窓口としてエンド商品に繋げています。また、このオンラインサロンや教育パッケージ以外にもマコなり社長が本業で運営しているプログラミングスクールにも年間で1000名くらいをYouTubeから集客していると言われています。金額にして年間受講料が1名45万円なので、年間4.5億円の集客ですね。
このようにこれまでのYouTubeのイメージと変わって、ビジネスの集客の入り口としてYouTubeが使われると言う形が去年、今年が元年と言えるほどに広まりつつあります。
YouTubeの実情
次に日本で一番登録者数が多いチャンネルというと、ヒカキンやはじめしゃちょーを思い浮かべる方が多いと思いますが、一位はキッズラインというチャンネルです。
このチャンネルは登録者数が1220万人程でヒカキンやはじめしゃちょーなどのトップのYoutuberが800万人程なので400万人程の差があります。
このチャンネルの「アイス屋さんごっこ」という一本の動画の推定広告収益は6000万〜1.5億円です。(再生回数5.8億回)家族のホームビデオのような動画で6000万〜1.5億円の売り上げはやばいですよね。
マコなり社長のように数億円単位のビジネスの集客に繋げていたり、キッズラインのようにキッズジャンルのニーズって大きかったりします。このように、実はYouTubeは世間のイメージとは全く違う仕組みとヒット原理で動いているのです。
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当サイトの管理人プロフィール
・ダニエル(YouTubeプロデューサー) 慶應SFC卒、元楽天MVP、(株)ダニエルズアーク代表取締役、「売れない時代にすぐ売る技術」著者 ・累計102万チャンネル登録のYouTubeチャンネル立ち上げ&プロデュース実績(30以上) ・YouTubeコンサルティング200チャンネル以上(プロデュース系 SEO1位獲得 2021年3月) ・自チャンネル月間200万円のビジネス売上