動画時代の到来
YouTubeはビジネスとの相性が良い媒体ですが、今後YouTubeと企業やビジネスとの関係はどうなっていくのでしょうか。
私は、今後は1企業につき1YouTubeチャンネルという時代が必ず来ると予測しています。なぜなら、先述したように動画の圧倒的な情報伝達力にあります。1分でLP300ページ分の情報量を伝えられる動画という媒体を使わない手があるでしょうか。今後更に加速度的に広告やコンテンツ量が増加していき、まだ先行者利益のブルーオーシャンの市場において、伸び代しかない訳です。
そして、今までWebのテキストでは文字が小さかったり見難かったりとリーチできなかった高齢者層にもリーチできる。こんなコンテンツの形態はない訳です。また、極め付けは、YouTubeは世界の9割近い検索エンジンのシェアを占めている世界の時価総額トップ5のGoogle(グループではアルファベット)が所有しているという点です。
つまり、これからは動画、動画であれば圧倒的なシェアと検索エンジンまでも凌駕するGoogleのYouTube、と、もはやYouTube1択しかないのです。
それは、例えると20年前の楽天やYahooなどのインターネットショッピングや、ホームページの黎明期のようなもので、まさに今後10年20年で一般的に普及していきます。
昔は、楽天市場と言えば「何それ?」と思う方も多く、ホームページなどのネットは「怪しくない?」という人がほとんどでした。私が元いた楽天という会社の創業社長である三木谷氏は、1997年の創業当初、経営者向けのセミナーで「これからはネット通販の時代が来る」と高らかに宣言していましたが、集まった経営者は皆ポカンという顔をしていたと言います。
しかし、2021年の現代はどうでしょうか。もはや小売であればネット通販を行っていないところは後進の企業と見なされ、ホームページが無い企業は怪しく存在していないかのように見なされてしまいます。楽天株式会社も、このネット通販で大成功を収め、わずか20年ほどで時価総額2兆円以上の大企業に成長していきました。
それと同じように、YouTubeも1企業に1つあって当たり前、そこで情報発信をしていくのが当たり前。いや、むしろないと信頼がない、情報がないと見なされる時代に突入していくでしょう。
逆に言うと、動画コンテンツの時代にあって、乗り遅れずに、キッチリとまだ先行者有利な市場にいち早く先手を打っていく事は、競合他社に圧倒的な差を付けていきます。
さあ、動画というコンテンツをうまく活用し、YouTubeという圧倒的なプラットフォームを自社の強力なビジネスツール、ファン作りの場として活用していきましょう。
そこにはあなたが想像する以上の、恩恵とワクワクと未来が待っているのです。
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当サイトの管理人プロフィール
・ダニエル(YouTubeプロデューサー) 慶應SFC卒、元楽天MVP、(株)ダニエルズアーク代表取締役、「売れない時代にすぐ売る技術」著者 ・累計102万チャンネル登録のYouTubeチャンネル立ち上げ&プロデュース実績(30以上) ・YouTubeコンサルティング200チャンネル以上(プロデュース系 SEO1位獲得 2021年3月) ・自チャンネル月間200万円のビジネス売上