YouTubeノウハウ

チャンネルアートとアイコンの設定方法と覚えてもらうデザインのコツ

チャンネルアートとアイコン

  チャンネルアートとアイコンの効果的な設定方法についてお伝えしていきます。YouTubeの動画を検索窓で検索して閲覧したり、オススメや関連で表示された動画を見たときに「この動画良いな〜、どういうチャンネルだろう?」と視聴者はチャンネルのアイコンをクリックしてそのYouTubeチャンネルのホーム画面にたどり着きます。

 その際にしっかりと作り込まれたチャンネルアート(カバー画像などと呼ばれます)やアイコンが表示されていると、視聴者は「このチャンネルは引き続き有益な動画を提供してくれそうだな、今後もチェックしておこう」という心理が働き、チャンネル登録に至ります。チャンネル登録者が増えていくと、継続的に動画を見てくれたり、収益化の条件(チャンネル登録1000人、視聴時間4000時間)に達する助けになったりと、良いメリットがあります。

具体的なチャンネルアート、アイコン例

 

①アイコン(プロフィール写真)

 プロフィール写真は、YouTubeで自身のチャンネルが提示される場面で、動画やコメントの横などに表示されるものです。

 アイコンは、できるだけ人の写真を使いましょう。メインで話す方の写真など、できればプロが撮った写真などを使えるとベストです。逆に、チャンネルと関係ない犬や猫の写真、建物の写真などはYouTubeにおいて重要な「人の親しみ感」が感じられないのであまりオススメはできません。

 

○設定: アイコンの設定は、YouTubeスタジオ上のカスタマイズ→ブランディング→プロフィール写真から設定できます。

○容量とサイズ:98 x 98 ピクセル以上、4 MB 以下の画像をおすすめします。PNG または GIF(アニメーションなし)ファイルを使用してください。画像は YouTube コミュニティ ガイドラインを遵守したものである必要があります。

 

②チャンネルアート(バナー画像)

この画像は、チャンネルの上部全体に表示されます。

あまり文字を詰め込み過ぎずに、具体的にチャンネルが目指していく方向性や発信していく内容や視聴者へのメリットなどを、2行以内程度で簡潔に伝えていきましょう。

 

○設定:チャンネルアートの設定は、YouTubeスタジオ上のカスタマイズ→ブランディング→バナー画像から設定できます。

○容量とサイズ:すべてのデバイスで最適に表示されるように、2048 x 1152 ピクセル以上、6 MB 以下の画像を使用してください。

 

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当サイトの管理人プロフィール

・ダニエル(YouTubeプロデューサー) 慶應SFC卒、元楽天MVP、(株)ダニエルズアーク代表取締役、「売れない時代にすぐ売る技術」著者 ・累計102万チャンネル登録のYouTubeチャンネル立ち上げ&プロデュース実績(30以上) ・YouTubeコンサルティング200チャンネル以上(プロデュース系 SEO1位獲得 2021年3月) ・自チャンネル月間200万円のビジネス売上