YouTubeノウハウ

伸びるためには最低100本投稿を半年間で達成しよう

伸びるために必要な本数と頻度とは?

  

 よくYouTubeのコンサルティングをしている会社の担当者さんや、自身で発信している社長さんにこんな事を聞かれます。

 「YouTubeはスタートしたてでどれくらいの頻度でアップすれば良いのですか?」「1日5本くらいアップしようと思うのですがどうでしょうか?」

 こういった具合に「何本アップしたら良いのか?」「どのような頻度でアップしたら良いのか?」という事を気にされている方が多いと思います。下記2つの点についてそれぞれ最適な答えを見ていきましょう。

 

①本数と時間

 本数に関しては、「半年で100本をまずは目指す」という事は、最低の目標ラインとして重要です。理想は毎日投稿で固定時間にできるとベストです。例えば、ビジネス系のチャンネルであれば朝の通勤時間などを狙い「毎朝8時アップ」などと発信しながら、動画を定期的にアップできるとベストです。朝が難しい場合は、夜でのアップでも構いません。

 YouTube全体として、視聴者が最も多くなる時間は18〜23時あたりなので、毎日夜の投稿というのでも良いでしょう。しかし、毎日投稿が難しいという方も多いのが現状です。本業の仕事に取り掛かりつつ、さらにYouTubeの撮影や編集、アップまでしていくのはかなり時間的な工数がかかっていく事でしょう。頻度に関しては次の項目で詳しくみていきましょう。

②頻度

 例えば、人気ユーチューバーのヒカキンさんは、毎日7時に動画を投稿するという事を固定し、YouTubeの動画の中でも「毎日7時アップ」のような発信をしています。そうすることにより、動画がアップされているタイミングを視聴者が掴みやすくなり、毎日定期的に訪れたくなる心理が産まれます。

「月9ドラマ」などのフレーズがあるように、「毎週月曜日の夜21時は面白いドラマがやっている!」という認識を持ってもらう事により、視聴者のファン化が進みやすくなる訳です。

 TBSの人気ドラマで、ガッキーこと新垣結衣さん、星野源さん演じる「逃げるは恥だが役に立つ」も毎週土曜日の21時に放送されていましたよね。私の友人も食い入るように見ながら、毎週土曜日の21時を待ち遠しにしていてドラマが終わった後には「ガッキーロス」=新垣さんが観れなくなって感傷に浸る事 になっていたのを覚えています。

参考・引用 YouTuber スクール レッスン⑧ 投稿頻度の大切さ HIKAKIN

 

 

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当サイトの管理人プロフィール

・ダニエル(YouTubeプロデューサー) 慶應SFC卒、元楽天MVP、(株)ダニエルズアーク代表取締役、「売れない時代にすぐ売る技術」著者 ・累計102万チャンネル登録のYouTubeチャンネル立ち上げ&プロデュース実績(30以上) ・YouTubeコンサルティング200チャンネル以上(プロデュース系 SEO1位獲得 2021年3月) ・自チャンネル月間200万円のビジネス売上