編集に必要なもの
YouTubeで動画をアップするために撮影をして編集となると「なんだかとても大掛かりなことをしなければいけないな」「機材や道具など費用もかかるしっかりとした物を揃えないといけないな」と思ってしまう人はとても多いです。
しかし、撮影は最初は簡易的な物で大丈夫です。ビジネス系のチャンネルでは、スマホ1台だけで撮影し、チャンネル登録数十万人のチャンネルはたくさんあります。要するに、YouTubeで大切な事は「映像の綺麗さや編集のクオリティ」ではなく、テーマや内容なのです。自分で撮影や編集がガッツリ出来る、社内でそのような環境が整っている、という場合を除いては、最初は超簡易的な撮影オペレーションで始めていきましょう。徐々に撮影の習慣化が出来てきて、慣れてきたら少しずつ編集クオリティを上げていけば良いのです。
ではどういった撮影オペレーションを組んでいけば良いでしょうか。結露として、クオリティ3割、スマホ撮影アプリ編集でも大丈夫です。
Vlog系というジャンルなど(映像で綺麗に綴る日記のようなスタイル)は結構編集の技術が必要になってきたりしますが、ビジネス系でのYouTube活用ではスマホの撮影、アプリの編集、デフォルトのPC内蔵のツールの編集だけでも大丈夫です。
例えば、
●iPhone、スマホ3脚(3000円)、
●ピンマイク(2000円)
●編集はパソコンのMacのiMovieでOKです。
これですと、手持ちのスマホ以外でかかる費用は5000円程度とかなり費用が安く抑えられます。編集にかける時間は10〜15分くらいです。このパターンで撮っているビジネス系の方が8、9割くらいの印象です。YouTubeを伸ばすコツとしては、やはり最初は数で勝負すること。クオリティは3、4割で良いのでとにかく動画の本数をアップする習慣をつけ、YouTubeに定期的に動画を上げているチャンネルなんだと見つけてもらうことが大切です。そして、実際に出してみて、こういう動画がヒットするのかという傾向を掴むことが大事です。
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当サイトの管理人プロフィール
・ダニエル(YouTubeプロデューサー) 慶應SFC卒、元楽天MVP、(株)ダニエルズアーク代表取締役、「売れない時代にすぐ売る技術」著者 ・累計102万チャンネル登録のYouTubeチャンネル立ち上げ&プロデュース実績(30以上) ・YouTubeコンサルティング200チャンネル以上(プロデュース系 SEO1位獲得 2021年3月) ・自チャンネル月間200万円のビジネス売上